golden_week report
今年のゴールデンウィーク最大のイベント、引っ越し
17年間住んでいた家を離れ、一人暮らしを始めます。
期待や不安……いや、期待しかなかったです。
そして特に大きな問題もなく新生活が始まりました。
問題としては、テーブルがない、椅子がない、くらいです。
来週にはローテーブルとソファーがくるので、それまでの辛抱ですね。
以上ゴールデンウィークにあった出来事でした。
ちなみに、最大のイベントと言っておきながらゴールデンウィークは引っ越し以外何もしていません。
来年は部屋の模様替えに消えたりして……。
6/14 改訂
その後、無事ローテーブルとソファーが届き、足りない日用品を買い足し、ようやく当たり障りのない生活になりました。
生活リズムも安定したことにより、趣味の珈琲を淹れる時間が生まれました。喜ばしい〜
珈琲についてはまた別途書きたいと思います。(この前新しい抽出器具を買った)
今現在は自炊率95%、このまま続けばいいのに。
ただ、キッチンが如何せん狭すぎるので前期中に増設したい。
6/21 追記
material_workshop report
前回のレポート
作業内容
- ペアでの操作確認
- チームでの操作確認
- ウルトラでのツール体験
- ワークショップ内容提案
反省、改善点
今回のワークショップにおける問題点として思い当たることの一つに「圧倒的な準備不足」というものがある。
チーム全体としてどこかまとまりがなく各々が好きなことをやっている状況になっており、
その結果ワークショップ内容や手順の打ち合わせが円滑に進まず本番を迎えることになった。
ジグソーの有無、トークの順序や内容、進行の手順と、
ほぼ何も決まっていない状態であることすら認識できない空気感になっていた。
結果としてぶっつけ本番となったワークショップはグダグダで、成功とは程遠いものだった。
各々のモチベーションの低さが招いた事態だと思う
次回以降の取り組みではチームワークを重視して積極的に行動して行きたい。
photoshop report
photoshopで何を作ろうか考えた時に、そもそもどんなものが作れるのか想像することができなかった.なので、youtubeを使い「photoshop tutorial」で調べて目に留まったものに挑戦することにした。
その動画がこれである。
はっきり言って、何が起こっているのかよくわからないまま進めたのもあって、
他の人にこの作り方を説明することはできない。
しかし、自分の中でphotoshopの可能性については知ることができた。
その点において、十分に価値があったように思う。
今後もphotoshopを使う機会は多々あるだろうから、日常的に使って慣れていきたい。
以下素材(2枚)と完成品
(1枚目、Pinterestより https://www.pinterest.jp)
premiere pro report
今回のpremiereでの動画では、基本的な操作に慣れることに重きを置いて取り組むことにした。
高校まで、フリーソフトを使って個人的に動画編集を行なっていたのが裏目に出て、
思うように操作できなかった。しかし、編集の過程で若干掴めた感覚があったので、
今後もいじっていきながら慣れていきたい。
paper_product report
紙飛行機の世界記録に挑戦する
リサーチ→実装 を短時間で連続して行うと良い(五分でミーティング、五分で実装)物を作る時には、リサーチが大事。
今回の場合はA4のコピー用紙。
- どうやってできているか
- なぜその形なのか
- どのような性質があるのか
→曲げる、折る、捻る、破る、引っ張る、濡らす、燃やす
A4用紙について
- A4矩形
- 1:√2
世界記録を目指す
- チーミング
- プロトタイピング
まずは、無難に世界記録を出した折り方で紙飛行機を製作してみたが、
思うようには飛ばず機体によっても飛び方は様々だった。
翼の角度等を微調整することである程度は飛ぶようになったが、
世界記録には程遠いものだった。
その後、自由に折ってみたり、最初のをアレンジしてみたりと試行錯誤してみたが、
まともに飛ぶものが作れず、結局世界記録の降り方で挑むことにした。
飛ばす紙飛行機が決まったので、次は飛ばし方を模索することにした。
飛ばす時の角度、勢い、ストローク、離すタイミング、重心の移動、
と色々考えながら挑戦したが、うまくはいかなかった。
おそらく思っているように体は動いていないのであろう。
そこで、飛ばすフォームはある程度の地点で区切りをつけて、紙飛行機自体の完成度をあげることにした。
一機一機丁寧に左右対象に折るように心がけ、できるだけズレが出ないようにした。
尾翼の調整も逐一行い、自機よりも長時間飛んでいる機体と見比べて改善を試みた。
しかしこれも大きな変化はなく、経験値が圧倒的に足りないことを悟った。
最終的に「楽しむ」ということに重きをおくことにした。
細かいことを考えるのをやめ、ただひたすらに飛ばし、体育館の絶対領域に飲まれw、
作り直しては飛ばすのを繰り返した。それこそ子供のように延々と。
半日飛ばしていたこともあって腕は痛かったが、紙飛行機を純粋に楽しんでいたと思う。
本番の計測では16秒程度とマズマズの結果だったが、
初めて真面目に作った紙飛行機で16秒も飛んだということを考えると、今更ながら多少驚いている。
今回のワークショップでは、チーミングは上手くいかなかったが、プロトタイピングについては少し理解できた気がする。
そして、楽しむことの重要性に気づけたように思う。
次回以降はチーミングにもっと注力して、チームとして望みたい。
(その後もチーミングで幾度となく苦戦することをこの時はまだ知らない)
digital_fabrication report 刺繍ミシン
使用料 100円 糸込みで200円(豊富にあるのでほぼ理想の色が見つかる) 簡単な使用方法1. 刺繍したい布と刺繍したいデータを用意する
2. ウルトラの事務所から専用のパソコンをもらってくる
3. そのパソコンにデータを入れて、刺繍pro(ソフト)を起動する
4. 刺繍proにデータを入れて編集する
5. 布を専用の枠にはめて、刺繍ミシンにセットする
6. 完成したデータを刺繍ミシンに入れて刺繍の設定をする
7. 開始ボタンを押す
- データを丁寧に作っておかないとエラーが起こりやすい
- 糸がよく絡まるので、冷静に対応する
- 文字だけの場合、刺繍ミシンのデータを使うと綺麗にできる
細かい操作方法については、個別で対応(文章だと複雑化するため)
(動画は別の班員がアップロードし次第リンクを掲載)
デジタルファブリケーションに初めてしっかりと触れてみて、
まだまだ発展途上なんだと思った。
刺繍ミシンの担当で、班員たちと順調に進めていたのだが、
突然異音がするようになり止めて確認してみると、
下糸がもつれてボビンを飲み込んでいた。
刺繍を中止して糸を全て綺麗に取り外すと、
何事もなかったかのように正常に動き始めた。
このような問題がなかったとしても、糸をセットしたり、
糸を通したりする作業は手動だし、刺さっている糸の色などは手動で設定しないといけないし、
布のセット等もみんな手動。
自動化するのがいいとは言い切れないが、結構手間のかかる機械だった。
機械にニュアンスは通じない。
もうちょっと、を数値化する技術がないと完璧に操るのは難しいと感じた。
刺繍ミシン以外の機械も、おそらく曲者ばかりだろう。
数値に慣れ、機械に慣れ、操れるようになりたいと思う。
Movie_Impressions
映画鑑賞Maker
Making living sharing
感想
二本の映画を鑑賞して、最も印象に残っているフレーズは
「消費者である前に生産者であることを忘れている」です。
大量生産された画一的で安価な製品が日常に蔓延し、
それを享受することになんの違和感も持たなくなった今の生活において、この言葉は響きました。
自分たちが使うものは自分たちで作る。この文化がなくなったことによって、
同時に壊れたものを自分たちで直す、という文化も失われた気がします。
この使い捨ての文化はいずれ世界を破滅に導くことが容易に想像できるにも関わらず、
なかなか変えることのできない根深いものとなっている現状にとても危機感を覚えました。
3Dcad_report
Fusion360
3D化に挑戦したもの[HUAWEI P10 Lite]
1 長方形(立方体)
↓
フェレット
ソフトに慣れることができず、四苦八苦した結果ではあるが、スマホとはいうには少し荒すぎる気もする。
どうすればもっとスマホらしくなるのだろうか……。
ノギスで寸法を測る際も、測るたびに数値が変わり苦戦した。
MESH_report
mind map
興味傾向分析
マインドマップを作成してみて、自分の興味は「いかに豊かに暮らすか」というところにあるのだと思った。
住む場所、身に付けるもの、食べるもの、使うもの、衣食住全てにおいてこだわって生きて生きたいのだと再認識した。
このタイミングでこのことに気づいたのには大きな意味があると思っている。
なぜなら、今からならまだなんとでもなるからだ。
大学生活4年間で地盤を固めつつ自らの暮らしのアップデートを実践することができる、それによって進路の道筋も見えてくるだろう。
これが就職等してしまってからではなかなか難しいものがあるのではないだろうか。
そう考えると今すぐにでも行動に移すべきだと感じた。
行動に移そう。
My_Pinterest
MESH
スイッチ 音楽を鳴らす 写真を撮る「旅」
旅に関連したmeshを使えそうな場面
使えそうな場面
- 移動中 暇つぶし、ゲーム
- 旅の記録 ボタンを押す、一定時間動く→位置情報をつぶやく
- 就寝時の監視カメラ 人を検知→ライトオン→写真撮影→音楽再生→ツイッターに投稿
- 目覚まし 明かりを検知→アラーム再生
7/18
目覚ましx旅
目覚ましが必要な場面
- 就寝時
- 休息時
- 移動時
- 待ち合わせ時
今回は使わない案……?
- ゲーム
- 旅
テーマ フィールド
↓
動機
↓
検証 ←再検討
↓
考察 ↑
↓
所見
今回のグループワークではチームが一つにまとまらなかった。
大きなグループになると、その中で中の良いメンツで固まってしまい、チームとして保てなくなった。
また、全体的にモチベーションが高くなかったのも問題だと思うが、
やはり意思の疎通が図れていなかったのが問題だと思う。
私は、アイデア出しとスライドの作成を行なったが、正直言ってスライドにするほどの内容がなかったというのが本音だ。
当日の午後は、皆モチベーションが底をついており、少々投げやりな部分が垣間見得た。
全体が下がりきっている中で、一人で全体の士気を上げることはとてもできそうにないと感じた。
今後のグループワークでは、下がりきる前に手を打ちたいと思う。
(試行錯誤した痕跡)
digital_fabrication report2 カッティングプロッター
1、データを作成する(イラストデータ、カットデータ)
2、専用のパソコンにデータを入れて編集する
3、カッティングプロッターを起動する
4、各種設定をする(針、用紙)
5、カッティングスタート
カッティングプロッターに触れる前は、あまり細かいカットはできないと思っていたが、
予想以上に細かくカットすることが可能で驚いた。
刺繍ミシンに比べると、比較的扱いやすく慣れやすい機械だと感じたが、それでも踏まなければならない手順は多く、
記憶して、使いこなせるようになるにはある程度の時間を要するだろう。
刃先の微妙な調節で仕上がりに大きな差ができるので、テストを怠ってはならないと思った。
自分で描いたイラストがこうしてステッカーとして使えることが割と嬉しいと思えたので、
今後も挑戦しようと思った。次回はもう少し細かいステッカーを作ってみたい。
どうやって綺麗にアウトライン化したら良いか分からず2時間ほど苦戦した末、
ようやく綺麗なアウトラインになったと思ったらぐちゃぐちゃになっていて、
泣く泣く元の状態に戻している動画